2011年8月17日水曜日

復興支援ボランティアツアー 参加者募集中

トップツアーが9月1日(木)発浜松・静岡・沼津発着の復興支援ボランティア第三次隊を募集しています。

●旅行代金:31,500円
●旅行期間:平成23年9月1日(木)~平成23年9月4日(日) 3泊4日(車中1泊)
●活動日:9月2日、3日 9時から16時
●主な活動場所:岩手県陸前高田市・大船渡市・釜石市、宮城県石巻市・気仙沼市 など(予定)
 ※被災地でのボランティア活動は、各自治体「災害ボランティアセンター」にて割振り
●ボランティア保険:現在の居住地の社会福祉協議会にて「ボランティア保険(天災Aプラン)」にご加入のうえ参加
●持ち物・装備:作業着(捨てても惜しくない服)、合羽、長靴(安全靴)、厚手のゴム手袋、軍手、防塵マスク(複数枚)、ゴーグル(保護メガネ)、スコップ(持参可能な場合)、作業後の着替え、タオル(複数枚)、身分証明証(運転免許証等)
●募集人数:40名(最少催行人員25名) 定員になり次第受付終了
●宿泊地:鳴子温泉又は秋保温泉又は作並温泉又は花巻温泉
●受付締切 平成23年8月26日(金)
●詳細はトップツアーの関連ページをご覧ください。
●申し込み:トップツアーのサイトまたはファックスで。
●旅行企画・実施:トップツアー株式会社浜松支店 電話:053-453-0166 FAX:053-452-1832

2011年7月27日水曜日

講演会 「地震と津波と原子力発電」

パレット利用者連絡会会員・NPO法人浜松検察審査協会主催の講演会のご案内です。

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開催日:2011年7月29日(金) 18時~21時
開催場所:浜松市民協働センター ギャラリー(浜松市中区中央1-13-3)
講師:元静岡大学物理学教授 林 弘文氏

3月11日に発生した東日本大震災はマグニチュード9.0という大地震で特に津波の被害は恐怖の念を覚えました。さらに大きな問題は、福島第1原発の1号機から4号機まで破壊され、①止める、②冷やす、③閉じ込めるのうち、①のみは実施できましたが、②③はまだどれだけ時間がかかるのかわからない状況で、世界に核物質を拡散している状況です。
今回の講演会は、原子力行政が発電コストが安くて、絶対安全と虚偽の事実で国民をだまし続けて運営してきたことに対して、本当は一番高いコストで負の土産つきであるkとについて、立命館大学島堅一氏の作成した資料で詳しく解説します。
浜岡原発は、管総理の英断で停止しましたが、依然として東海地震に備えた安全対策は全く実施されていない、きわめて危険な状態であることに変わりはありません。

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2011年7月19日火曜日

8月6日防災講座 「もしもの時の防災力UP!」 

浜松市北区にある「みをつくし文化センター」で防災講座「もしもの時の防災力UP!」が開かれます。

とき:平成23年8月6日(土)10時から19時
ところ:みをつくし文化センター(浜松市北区細江町気賀369)
内容:
(1)10時半~11時半 パネルディスカッション「災害と福祉について考える」
 被害実態と支援の現状から浜松が被災した時は災害弱者をどうするのか、岩手県への支援者が福祉の視点で議論します。
 パネラー:安間孝明さん(NPO法人 トータルケアセンター 理事長)、高木誠一さん(静岡県作業所連合会・わ 理事長)、山岡美須永さん(浜松市北区災害ボランティアコーディネイター) 他
 主催:災害と福祉を考えるボランティアグループ b-for-a
(2)第1部(13時半~14時半) 講演会「大地震は来る! しかし二度と繰り返してはならない大震災」
  講師:小澤邦雄さん(静岡県地震防災センター地震防災アドバイザー)
   第2部(14時半~15時半)パネルディスカッション
  パネラー:鈴木まり子さん(NPO法人日本ファシリテーション協会)、鵜飼愛子さん(災害ボランティアコーディネイター)、冨田真理恵さん(浜松市社会福祉協議会北地区センター)
  主催:浜松市男女共同参画推進センター

*引き続き、17時から19時まで「みをつくし夕暮れフリマ」が開催されます。
 出店希望者は石川さん(電話:080-3685-8383、メール:yuugure.furima@gmail.com)まで。なお、出店料1000円の半額は被災地支援ボランティア活動資金となります。

*来場者向けの駐車場は、みをつくし文化センター第2駐車場、北区役所第2駐車場、北区役所職員駐車場となります。

2011年7月13日水曜日

展覧会 ワタノハスマイル ・・・ 子どもたちが作った復興のオブジェ展


静岡文化芸術大学の学生有志が立ち上げた東北地方太平洋沖震災支援実行委員会(SUAC For Japan)は、深刻な被害を受けた宮城県石巻市渡波(わたのは)地域での支援活動を続けてきました。
同様に渡波小学校を中心に瓦礫からアート作成を進めるNPOスマイルホープとSUAC for JAPANが共催し、「ワタノハスマイル-子ども達が作った復興のオブジェ展-」をこの度浜松で開催します。

瓦礫という震災の負の遺産から子ども達が作り出した希望にあふれたオブジェと、作成までの子ども達の笑顔や被災地の現状の写真を展示します。ぜひお越しください。

●日時 :2011年7月21日(木)から24日(日) 10時から19時まで
●会場 :静岡文化芸術大学 ギャラリー(入場無料)

オープニング企画として、子どもと一緒に瓦礫アートに取り組んだ、イラストレーター・絵本作家の犬飼とも氏と当大学の学生との特別座談会を以下の通り開催します。「瓦礫アートは何を意味するのか」「子どもは何を伝えようとしたのか」を熱く語ってもらいます。

日時 :2011年7月21日(木)11時から11時30分まで
会場 :静岡文化芸術大学ギャラリー(入場無料)

お問い合わせ先
静岡文化芸術大学 東北地方太平洋沖震災支援実行委員会(SUAC For Japan)
E-mail:shinsai@suac.ac.jp か 下澤研究室(080-5537-8364)

サイトからチラシなどもご覧いただけます。

2011年7月12日火曜日

南三陸ボランティア&応援ツアー 参加者(親子等)募集

南三陸を応援する目的で「福興市」でのお買い物やボランティアが組み込まれた企画のご紹介です。7月のツアーに参加する親子大歓迎とのこと、こんな形で復興支援もできます。

「福興市」とは、南三陸町の地元商店街の人々が中心になり「福が興る市」という復興のシンボルとなるよう商店街や行政、NPOなど地域が一体となって開催されているものです。

●復興市開催日:7/31(日)
●【Aコース】ボランティア+福興市 1泊コース 2011年7月29日(金)~2011年7月31日(日) 1泊3日 ※7月29日車中泊(料金:34800円~39800円)
●【Bコース】ボランティア+福興市コース(仙台発着) 2011年7月31日(日) 日帰り(料金:9800円)
●【Cコース】福興市お買い物コース 2011年7月30日(土)~2011年7月31日(日) 0泊2日 ※7月30日車中泊(料金:19800円)
●出発地:A・Cコースは東京・鍛冶橋駐車場、Bコースは仙台駅周辺
●募集期間:2011年7月22日(金)17時まで
●主催団体:近畿日本ツーリスト株式会社トラベルサービスセンター東日本
●問い合わせ先:近畿日本ツーリスト株式会社トラベルサービスセンター東日本「南三陸町応援ツアー in福興市」事務局
〒130-0022 東京都墨田区江東橋3-4-2錦糸町マークビル3F
TEL:0570-064-205 FAX:03-6730-3230(月~金 10時から17時)
E-mail: tourdesk12@or.knt.co.jp
●詳細情報はツアー案内ページでご確認ください。申込ができるページにもなっています。

2011年6月29日水曜日

被災地の現状と支援活動の報告会 IN 浜松

NPO法人「難民を助ける会・AAR JAPAN」の地方組織「同会はままつ」では次のように東日本被災地の現状と支援活動についての報告会を行います。

これは、「同会はままつ」が、震災発生以来、毎週土曜日に浜松駅前で行っている募金活動に関して、現地の状況と、地域の皆さんが募金に応じられたものが救援や復興支援に結びついていることを知っていただきたく開催するものです。

以下に、細部をお知らせします。
なお、「難民を助ける会」は、政治、宗教、思想に偏らない国際NGOとして認定されているものです。
細部は支援活動とも「難民を助ける会・AAR JAPAN」のウェブページをご覧下さい。



日時:平成23年7月2日(土) 13時30分から約2時間
場所:浜松市地域情報センター 1階ホール
    浜松市中区中央一丁目12-7   電話番号:053-456-5000
    アクセス方法: 遠州鉄道西鹿島線電車 「遠州病院前」下車、徒歩2分
報告者:
メインは小林通孝氏(認定NPO法人難民を助ける会東京事務局職員)、そのほか被災地に出向いて活動した次の3氏からレポートがあります。
*長谷川 清太氏(聖隷厚生園園長)、東 督克氏(ヤマハ音楽講師)、田辺岩雄氏(浜松市内教会牧師)

なお、「同会はままつ」では、秋頃までの間、浜松駅北口にて午前10時~12時、16時~18時の間、支援活動をささえる募金活動を行っていきますので、あわせてご案内申し上げます。

問い合わせ先:生駒修治 053-471-6866(夜間)、053-478-1151(日中)または大坪 渡(0538-35-8499)

2011年6月18日土曜日

つながろう 県外のボランティアでもOK 第7弾

■■■■ 岩手県釜石市災害支援ボランティアセンター ■■■■

○ 活動日:いつでも
  *いつから、いつまで活動可能(期間)か伝える。ニーズの状況によっては、人数制限あり。センターで日程調整する場合もあり。
○ 申込先:電話 080-2802-2511 または、0193-22-2310 *月~日曜日 8時30分~16時30分
○ そのほか:個人でも良いが、5名以上の団体を希望。必ず地元の社会福祉協議会で事前にボランティア活動保険(天災型)のこと。宿泊の斡旋はできないので事前に宿泊先を確保すること。
  *詳細は釜石市災害支援ボランティアセンターのブログを見てください。また、そのほかの諸注意については、ブログボランティア活動Q&Aをみましょう。

■■■■ 岩手県大船渡市災害ボランティアセンター ■■■■

○ 活動日:団体ならいつでも (個人は受け付けていません)
○ 申込先:電話 090-7320-6504 または 080-5949-8086
○ 活動内容:個人宅の片付け、避難所の手伝い、物資備蓄倉庫の物資仕分け、搬入出、土砂かき、廃車のナンバー外しなど
 *事前に大船渡市災害ボランティアセンターブログをみて様子を確認しましょう。

■■■■ 岩手県災害ボランティアセンター ■■■■

陸前高田市内で土砂撤去等を行うため、現地陸前高田市まで貸切のボランティア送迎バス(ボラバス)を運行します。参加者を募集中です。(6月16日掲載)

○ 申込先:事前に受託先である名鉄観光サービス㈱盛岡支店(電話:019-654-1058)まで。 
     * 平日(月~金)は午前9時から午後8時、土日は午前9時から午後6時まで
○ 活動日(運行日):6月20日(月)【残り17名】、6月21日(火) 【残り25名】、6月22日(水)【残り24名】、6月23日(木)【残り21名】、6月24日(金) 【残り33名】
○ 集合場所 (1) 盛岡駅マリオス1階正面 発車時間:6時40分出発、(2) ふれあいランド岩手(住所:盛岡市三本柳8-1-3) 発車時間:7時00分出発
○ 持ち物や装備など、注意点そのほかありますので、必ず岩手県社会福祉協議会のウェブページで確認してください。

■■■■ 岩手県遠野市災害ボランティアセンター ■■■■

○ 活動日: いつでも
○ 申し込み:活動希望日の2日前までに個人も団体もセンターのウェブサイトに設けられた申し込みフォームにアクセスし、所定の形式で必要事項を入力し、メール等で送付する。
  *事前のボランティア保険加入や活動準備など重要事項がありますので、詳細については必ず申し込みフォームにアクセスできる遠野まごごろネットウェブページをご覧ください。

■■■■ 福島県新地町災害ボランティアセンター ■■■■

○ 活動日:毎週木曜日以外のいつでも(受付は午前12時迄、活動は午後4時迄)
○ 活動内容:住居の清掃・片づけ、泥出し、仮設住宅への引っ越しの手伝いなど
○ 申し込み:電話 0244-62-5577 午前9時から午後4時
○ 詳細はセンターブログをご覧ください。


■■■■ 福島県相馬市災害ボランティアセンター ■■■■

○ 活動日:いつでも
○ 活動内容:泥かき・片づけ、資材洗浄、物資の配布、障がい児の放課後支援のお手伝い、仮設住宅への引っ越し、写真の再生など
○ 申し込み:事前(土・日・祝日は県外の方からも受付)に電話 0244-36-7827
○ 詳細はセンターブログをご覧ください。

■■■■ 福島県いわき市災害救援ボランティアセンター ■■■■

家屋内外の片付けや家屋周辺側溝の泥撤去作業等を行うためのボランティアバスを運行します。参加者募集中です。

○ 申込先: 事前に受託先である名鉄観光サービス福島支店(電話:024-521-1341)
       *受付時間(月~土)午前10時から午後3時
○ 活動日(運行日):6月25日(土)、6月26日(日)、7月2日(土)、7月3日(日)
○ 集合場所:JR郡山駅西口
○ 詳細はセンターブログ及び、ボラバス案内ページをご覧ください